今回は介護の仕事は好きだけどこのまま働くのは難しいと感じるシングルマザーが、介護職を続けるためのオススメの方法をお伝えします!
介護の仕事はとても大変です。
シングルマザーだと子育てのほとんどを自分でしなければなりませんし、子どものために働かなければなりません。
介護職は未経験からでも始められるのでシングルマザーの方は多いですが、しかし子育てとの両立が難しいと言った問題も出てきます。
介護の仕事は好きだけど、子育てとの両立が難しく、介護職を辞めたいと考えるシングルマザーも多くいます。
しかし、シングルマザーであっても介護職を辞めずに続けることは可能です。
気になるとこだけツマミ読み
子育てとの両立を可能にする方法!
シングルマザーが子育てとの両立が難しく介護職を辞めたいと思ったとき、介護の仕事から身を引く前に、まずは転職コンサルタントに相談してみましょう!
転職!?と思うかもしれませんが、今の職場で子育てとの両立が可能であるのならば問題ありません。
しかし今この記事を読んでいるということは、今の職場では介護職と子育ての両立が難しいと思っているからではないでしょうか?
そうしたときに転職コンサルタントに相談すると、子育てをしながらでも働ける職場を探してもらえます!
高齢化に伴い介護職員が不足している中で、子育てを理由に介護職を続けられないのは非常にもったいないことです。
介護施設は女性スタッフも多いので、子育てに協力的な介護施設もたくさんあります。
スマイルSUPPORT介護で子育てとの両立が可能な職場を探す
子育てとの両立を考え、転職コンサルタントに相談したいと思ったとき、オススメなのがスマイルSUPPORT介護です!
自分で転職サイトなどで条件に合った職場を探す方法もありますが、
- 子育てに協力的かどうかがわからない
- 実際に入社すると条件面が違う
といったことも多々あります。
そうした不安を解消するための方法としてスマイルSUPPORT介護の利用をオススメします!
スマイルSUPPORT介護は介護業界に特化した転職サービスです。
一般的な転職サイトなどと違うのは、
- コンサルタントが1対1で転職をサポート!
- コンサルタントも有資格者や介護業界経験者がいるので安心。
- 子育てのことや給料・条件面など、伝えにくいこともコンサルタントが間に入って行ってくれるので心強い。
- 面接にもコンサルタントが同行してくれるので安心。
- 入社前に職場の雰囲気がわかるので不安を解消できる!
と、メリットが多いです。
もちろん子育て中であることも堂々と伝えることができます。
さらにスマイルSUPPORT介護は非公開求人も豊富です。
非公開にしている介護施設はそれだけ条件もいいので、一般公開してしまうと応募が殺到してしまいます。
つまり、非公開求人にはあなたに合った条件の求人がたくさんあるということです。
利用の流れ

①登録する
まずこのページから会員登録をします。登録自体は1分程度で終わるので簡単にできます。
②担当者から電話がかかってきてヒアリング
その後、担当者から電話がかかってきて、今のお仕事の状況や希望のお仕事の条件など、打ち合わせをします。
もちろんすぐに転職は考えていないけどいざというときのために登録しておくのもOKです。
③求人の紹介
希望条件をもとに、いくつか求人を紹介してもらえます。
非公開求人も混じっているので興味のある求人があれば積極的に詳しい話を聞いてみましょう。
気にいらなければ断ることもできるので安心してください。
④面接の日程調整
受けてみた求人が見つかった場合、面接の日程調整を行います。
これもコンサルタントが調整してくれるので、自分で面接先に連絡して調整する必要はありません。
この調整が面倒なので助かりますね。
⑤面接
面接はコンサルタントも同行するので大変心強いです。(必ず同行してもらえるわけではないです。)
聞きにくい給与面や待遇のこともコンサルタントが間に入って交渉してくれるので安心です。
⑥入社
お互いが合意すれば晴れて入社となります。
入社日のことや入社前に聞いておきたいことや、実は面接時では伝えられなかったということがあればコンサルタントに相談してください。
モヤモヤしたまま入社してしまい、結局すぐに辞めることになってしまえばお互いの時間がもったいないです。
遠慮することはないので、不安は解消しておきましょう!
シングルマザーだとなぜ介護職は続けられない?
シングルマザーだとなぜ介護職は続けられないのでしょうか?
上記でお伝えしたとおり、シングルマザーでも介護職を続けるのは可能です。
しかし介護の仕事は不規則な勤務や夜勤があるので、子どもがすでに自立していればいいのですが、子どもが小さいと介護の仕事をするのは苦労が伴います。
子どもが熱を出して看病が必要な場合も、なかなか休みにくいと言ったケースもあります。
もし自分が急に休んでしまうとシフト調整が大変になり、他の職員に迷惑がかかってしまいます。
夜勤があると子どもを家に一人で置いておかなければならない
シングルマザーが介護職を続けたいと思ったとき、一番心配なのは夜勤があることです。
夜勤は夕方から翌日の朝までの勤務なことが多く、夜間帯に子どもを家に一人で留守番させなければなりません。
預かってもらえる人がいたとしても、夜勤は月に5〜6回程度あるため、毎回預けるのは心苦しいと思うこともあるかもしれません。
夜勤の問題は、その職場が子育てに協力的かどうかで働けるかどうか変わってくると思います。
もちろん夜勤がないデイサービスなどの仕事はありますが、しかし給料が安いという問題もあり、どちらを取るか非常に難しい問題です。
シングルマザーが介護職を続ける上でハードルとなること

①子どもと過ごす時間が少ない
シングルマザーが介護の仕事を続ける上での悩みとして、子どもと過ごす時間がなくなることではないでしょうか。
土日祝はもちろんのこと、ゴ−ルデンウィークや年末年始も関係なく勤務があるので、子どもの運動会や授業参観日などにも参加し辛いこともあります。
また、同じ学校に通う子どものお母さんが働いている職場では休みの取り合いになることもあります。
子どもの成長期を近くで見てあげたいと思うのが母親として当たり前だとは思いますが、介護職だと難しいことがあります。
②子どものことで呼び出されても駆けつけられない
シングルマザーが介護の仕事を続ける上での悩みの2つ目として、子どものことで呼び出されてもすぐに駆けつけられないことです。
例えば入浴介助や食事介助など、介護中であればもちろんすぐに駆けつけるのは不可能です。
途中で職場を抜ける場合には他のスタッフのシフトの兼ね合いもあるので、職場に協力体制がないと駆けつけるのは難しいです。
介護の仕事はただでさえ担い手不足なので、こうした状況が続けば他のスタッフから嫌がられ、退職せざるを得ない状況にもなってしまいます。
③体力的にも精神的にもしんどい
シングルマザーが介護の仕事を続ける上での悩みの3つ目として、体力的にしんどいことです。
介護職は重労働であり、精神的なストレスも多く抱える仕事です。
それに加え、仕事後も家事はもちろん、子どもの学校で使う必要な物を取り揃えたり、毎日のお弁当やご飯の用意などやらなければならないことが山積みです。
しかし、子どもには不自由な想いや寂しい想いはさせたくないと考えれば考えるほど頑張ってしまうので、体力的にも精神的にもしんどくなってしまうこともあります。
まとめ
シングルマザーだと自分が働かなければなりません。
でも小さい子どもを家に置いておくのは不安です。
不規則な勤務体系の介護職ならなおさらだと思います。
でも介護業界は人手不足でもあり、事情があって働けない方でも働けるように配慮をしてくれる介護施設はたくさんあります。
介護職は大変なお仕事ですが、それでも頑張っていきたいと思う、あなたの気持ちを尊重してくれる素敵な介護施設に出会えるように応援しています!
今すぐ転職することに抵抗があるという人でも、どういった求人が多いのか、自分の希望条件に合った介護施設はどれぐらいあるのかを知っておくだけでも心に余裕が生まれます。
スマイルSUPPORT介護は相談無料なので、まずは今の状況や希望する条件など、気軽にお話ししてみてくださいね。