仕事を辞めることが決まったとき、引き継ぎなどもしなければなりませんが、お世話になった人たちにあいさつ回りをしないといけないのでちょっと面倒ですよね。
入社してから退職するまでいろんな方にお世話になったと思います。
もちろん全ての人たちにあいさつをしたい気持ちもあるかもしれませんが、でもすでに異動していたり退職しているということもあると思います。
そうなると、どこまでの人たちにあいさつするかも悩みますよね。
しかも同じ会社の人だけでなく、取引先などにもあいさつをしなければなりません。
そこで今回、面倒なあいさつ回りを少しでも楽にする方法も併せてお伝えします。
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『なんで辞めるの?次の転職先はどんなとこ?』と聞かれるのがわずらわしい

退職が決まって挨拶まわりをしていると、面倒なのが
『なんで辞めるの?次決まってるの?どんな会社?』
と聞かれいちいち説明しないといけないことです。
まあ退職することを言われた方からすると初めて聞いたので気になるのはわかりますが、もう何度も同じ質問をされるとちょっとイヤになりますよね。
退職することは決まっていて承認も得ていたのに上司が一部の人にしか退職することを伝えておらず、退職直前のミーティングで自分が退職することが皆に知れ渡り、質問攻めでした。
そのときはフリーでやっていくか悩んでたこともあって転職先を決めておらず、でも転職先が決まってないと言うと『決まってから辞めたらいいのに!』と言われるのもわかってたので、もう転職先が決まったと皆には言っていました。
でもそれはそれで、次の会社はどんなとこ?同じ業界?と質問攻めにあい、ちょっと面倒臭かったです。。
どのこの人まであいさつすべき?菓子折りって必要?
冒頭でもお伝えしましたが、どこまでの人にあいさつすべきかは悩ましいとこですよね。
入社当時にお世話になった人たち全員にあいさつしたいぐらいですが、引き継ぎなどもあってなかなか時間もないですよね。
その中でも直接仕事を教えてくれた先輩、雇ってくれた上司または入社して最初の部署の上司ぐらいにはあいさつしておきましょう。
あと気になるのが、お世話になったので菓子折りはやっぱり必要かな?と思うかもしれませんが、これは”気持ち”なので必ずいるわけではありません。
でも最後にいた部署内ぐらいは用意した方がいいかもしれませんね。
広範囲になる場合は電話やメールでもOK

お世話になった人たちが異動して直接会うのが難しい場合や、人数が多すぎる場合はメールでもOKだと思います。
メールだと部署全員に一斉送信できますし、メーリングリストなどがあるときはそういうのも利用できますよね。
あとは仲が良かった人や特にお世話になった人に直接会うか電話で伝えればいいと思います。
あいさつ回りをしたくないなら”しない”という選択肢もアリ
ちょっと寂しい気もしますが、あいさつ回りが面倒ならしなくてもいいと思います。
中にはブラック企業であったり、人間関係がギスギスしている職場であいさつなんてしたくない!ということもあるかもしれません。
辞めてからどう思われようがもう関係ないので気にすることはありません。
退職代行サービスであいさつせずに辞める

あいさつ回りってやっぱり面倒ですよね。
しかも退職日まで待たなければならないので、その間周囲からの冷ややかな目で見られるのもとてもツライですよ。
退職代行サービスを簡単に説明すると、
- LINEやメールで相談
- 担当者があなたに代わって上司に退職したい旨を伝えてくれる
- 出勤することなく即日退職可能!
と、退職代行サービスと聞くとまず事務所を訪問して、打ち合わせをし、退職日を決めて実行たりと面倒臭いしなんだか怪しいと疑問に思うかもしれません。
しかしLINEで相談できるので、夜中に相談して翌日には退職ということも可能です。
退職届や保険証返却などは郵送でやり取りするように伝えてくれるので心配無用です。
実際に頼むとなるとお金が発生するので、あいさつ回りのためにそこまでするべきか悩むところかもしれませんが、あいさつ回りをしたくないほどの会社であれば退職代行サービスを使って早々に辞めるのもアリだと思います。
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気になる方はぜひ確認してみてくださいね。