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有休消化中で働けないと悩んでいる人におすすめの仕事!

アツシ
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会社員が退職して次の会社で働くまでの間、有休消化中でお休みという方も多いのではないでしょうか?

でもせっかく休みだったら少しでも稼ぎたいと思いますよね。ただ、次の仕事が決まっているだけにアルバイトをするのも難しいと悩むと思います。

一応会社に在職中となっていますし、給料も発生しているので、働きたくても働けない状況にあります。

しかし、有休消化中だと本当に働けないのでしょうか?

それによく考えてみてください。世の中にはダブルワークをしている人は山ほどいます。

会社員が有休消化中でもできるお仕事をご紹介します!

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有休消化中だと仕事はできない?

アツシ
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まず、有休消化中に働くことは何か問題があるのでしょうか?

法律上、労働者は労働基準法に守られています。

しかし労働基準法では、副業や二重就労などの禁止を定めていないので、新しい勤め先で勤務することに法律上の問題はありません。

ただし会社には就業規則というものがあります。

労働基準法にのっとって、会社ごとに細かい規則が定められているものを就業規則といい、入社時に目にしたことがあるはずです。

この就業規則で副業や二重就労を禁止している場合には禁止事項であるため、違反すると最悪罰則が科される場合もあり、もし違反が会社にばれた場合、普通に退職金をもらって円満退職できるところが、懲戒免職になり、返って不利益を被る可能性がないともいえません。

辞める予定の会社に在籍している期間は、有休消化中といえども社会保険に加入しているため、それまでは新しい勤め先で加入することができません。

アツシ
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有休消化中に新しい勤め先に勤めている期間は、正式な社員採用は難しいと思った方がよさそうですね。

な社会保険の適用事業主は、正社員(週30時間以上労働を行う労働者)を雇ったら一定の期間の定めのある場合以外は、社会保険に加入することが義務付けられているためです。

これらのことから現在の勤め先の就業規則で禁止されておらず、新しい勤め先で社会保険の加入要件を満たさない程度の働き方を認めてもらえるのであれば、働けないこともないということです。

しかし、現実的には副業や二重就労は業務に支障をきたすため禁止している企業が多いので、難しいと思った方がよいでしょう。

アツシ
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事業主側も、すぐに辞めるのがわかっている人をわざわざ雇うといったこともしないので、どこかで働くというのは現実的ではないかもしれません。

有休消化中にアルバイトをすることは可能?

アツシ
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では有休消化中にアルバイトをすることはどうなんでしょうか??

在職中の勤め先にとっては、有休消化中であっても社員は社員ですので、転職先であろうが別のアルバイトであろうが同じことです。

しかし、転職先にとっては有休消化期間中はまだ入社する前なので何の問題もありません。

ただアルバイトをした場合、給与所得が発生するので注意しましょう!

年末になると年末調整のため、1月から入社日までの間に他に給与所得があった場合は源泉徴収票の提出を求められますので、在籍中の会社と合わせて、準備しておく必要があります。

アルバイトをしていると、転職先の会社で年末調整を行ったあと、自分で確定申告をし直さなければならないこともあります!

アツシ
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少額であればバレることあまりないかもしれませんが、申告漏れは立派な罪にもなりかねないので注意しましょう!

有休消化中の人が働こうとした時に気をつけおきたい3つのこと!

アツシ
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有休消化中の人が働けるのかどうか、これまでのことをまとめてみましょう!

最初にお伝えした通り、有休消化中であっても働くことは可能です。しかし働く時に気をつけておきたいことがあります!

①アルバイトであっても給与所得の場合は収入申告が必要になる

有休消化中に働こうとする時に気をつけておきたいこととして、アルバイトであっても給与所得の場合は収入申告が必要です。

短期間のアルバイトであっても、「給与」として受け取ることになるので必ず申告が必要となります。

しかし、ネットビジネスや在宅ワークなどで得た収入は「雑所得」となり、年収が20万円以下の場合は申告する必要はありません。

アツシ
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転職先の会社で年末調整をしたあとに確定申告を別途しなければならないこともあるので気をつけましょう!

②就業規則違反にならないように注意する

有休消化中に働こうとする時に気をつけておきたいことの2つ目として、就業規則違反にならないように注意しましょう。

先ほどもお伝えしたとおり、有休消化中であっても会社には在籍しているままなので、次の会社に入社するまでの間にアルバイトしようと思っても、就業規則で副業禁止とされている場合は就業規則違反になることがあります。

退職が決まっている職員のことなので、あまりうるさく言う会社はないと思いますが、絶対ではないので注意が必要です。

③有休消化中に次の会社に入社する場合は事前に伝えておく

有休消化中に働こうとする時に気をつけておきたいことの3つ目として、転職先の会社に入社する場合は事前に相談しておく方が良いでしょう。

転職先の会社からも、休みであれば早く来て欲しいと言われることもあるかもしれません。

しかもその間にアルバイトをするのも難しいあなたにとっては美味しい話かもしれませんが、これには注意が必要です!

有休消化中であれば以前の会社の社会保険に加入しており、二重で加入することはできません。

会社によっては有休消化が終わって完全に退職してからでないと入社できないという会社もあり、後々トラブルにならないように、転職先の会社にも有休消化中であることを伝えておきましょう。

有休消化中の方には単発でできる仕事がおすすめ!

アツシ
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これまで、有休消化中の就労についてお伝えしてきましたが、オススメしたいのが単発でできるアルバイトです!

最近では隙間時間にできるアルバイトの仕事も多く、面接もなくスキルがなくてもOKな仕事が増えています。

  • WEBライターの仕事
  • ラベル貼りの仕事
  • 荷物の梱包作業
  • アンケートモニターの仕事
  • 覆面調査・市場調査

などあげ出せばキリがないほど、単発でできる仕事はたくさんあります!

アツシ
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しかも、有休消化中でも働きたいと考えている方に、在宅の仕事が良い理由は他にもあります。

有休消化中でも働きたいと考えている方には、単発の仕事は非常に向いています。

  1. 会社にバレにくい
  2. 転職先に入社するまでの間のつなぎとして利用できる
  3. 仕事を探す手間が省け、すぐにでも始められる

など、有休消化中であっても働くことができるのが単発の仕事の魅力です!

単発の仕事で身についたスキルを転職先の会社でも活かすことができるかもしれませんね。

プチジョブなら単発の仕事が豊富!

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プチジョブなら単発の仕事が豊富で、

  • 1日だけの単発バイト
  • 日払いOKの短期バイト
  • 面接なしのバイト

など気軽に働くことができるのが特徴です。

特に有休消化中だと長期で働けないため、どこかに雇ってもらうのは難しいです。

プチジョブだと基本的に単発や短期のバイトなため、次の仕事が始まるまでの間だけすることもできますし、都合が悪い日はバイトをする必要はないため、転職活動もやりやすいです。

もちろん希望の仕事がなければ無理してする必要もありません。

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