介護リーダーを辞めたいと思ったとき、退職代行サービスは使えるのでしょうか?
介護職を続けていくと、いつかは介護リーダーになるときがきます。
介護リーダーになるとこれまでの通常勤務だけでなくリーダーとしての業務も増え、さらに負担が増してしまいます。
これまで以上に”責任”がのしかかってくるで精神面での影響も出ることがあります。
勤続年数が増えるほど辞めたいと言いにくいですよね。
介護リーダーが辛くて今すぐ辞めたいと思ったとき、退職代行サービスは使えるのでしょうか?
今すぐ辞めたい!退職代行を利用したい!という方は下記のリンクからすぐに相談できます。
日本と時差のある海外にも拠点があるため、土日でもすぐに対応してもらえます。
介護リーダーを辞めたい場合でも利用できます。
- 介護リーダーが辛くて今すぐ辞めたい
- 辞めたいけど辞めますと言いにくい
- オススメの退職代行サービスが知りたい
目次
退職代行サービスで即日退職が可能!
結論から言うと、介護リーダーでも退職代行サービスは使えます。
ほとんどの退職代行サービスでは職業や雇用形態は問いません。
そこで気になるのが、退職代行サービスを使った場合、転職先でバレるのかということだと思います。
退職代行サービスは守秘義務があるので、たとえ問い合わせがあっても一切答えることはありません。
家族にもバレずに退職できるので職場にバレることはまずありません。
ただ注意したいのは、地元の介護施設などで働いていて、転職先も地元の介護施設である場合です。
全く別の業界であれば繋がりは薄いですが、地元で同じ法人だと、職員同士が繋がっていることがあるので、何気ない会話からバレることがあるので注意が必要です。
そこさえ問題なければバレることはないので安心していいでしょう。
介護リーダーを辞めたいなら退職代行SARABAがオススメ!
介護リーダーを辞めたいと思った時、退職代行サービスは使えます。
退職代行SARABAなら業種や雇用形態に関係なく利用することができます。
退職代行SARABAは業種や雇用形態など関係なく、低価格で代行してくれます。
SARABAの特徴として、
- 24時間受付でLINEの返信も早い!(海外にも拠点があるため)
- 行政書士が監修
- 退職成功率はほぼ100%!(相談者が退職ではなく休職を選んだケースがあったため、ほぼ100%としています)
- 毎月300件もの実積
- 業界内でも低価格を実現!
- 即日退職も可能なので精神的苦痛から解放される
と、サービスも充実ながら実積も十分にあります。
また、退職成功率が”ほぼ”100%だと正直に伝えるあたりは逆に好感が持てますよね。
利用の流れ
LINEで相談
実際の利用の流れですが、まずはLINEやメール、電話で相談します。
LINEの方がやり取りがスムーズですし、これまでのやり取りもすぐに確認できるのでおすすめです。
電話でもいいですが、電話だと聞き間違いなどの認識の違いが出てきても困るので推奨しません。
LINEで相談しても実際に依頼するまでは無料なので安心してください。
もちろん思ってたのと違うと感じたら依頼しなくても大丈夫です。
相談後、入金確認
相談してみて、退職代行を利用して退職したいと決意ができたら入金します。
クレジットカードや銀行振り込みで入金可能ですが、銀行振り込みの場合は時間帯によっては翌日になってしまいます。
そのときは振り込みをした証明として明細書の写真を送って証明すればOKです。
打ち合わせをし、あとは家で待つだけ
電話をする時間帯や伝えておきたいことなど打ち合わせをしたあとは家で待つだけです。
退職代行SARABAの担当者があなたの会社に連絡し、退職の意向を伝えます。
あとは結果報告を聞き、退職届などの書類や返却物などがあれば郵送でやりとりするだけです。
これだけはできないので注意!
即日退職は可能ですが、その場合有給などが残っていたり、未払いの残業代も支払ってほしいと思いますよね。
しかし、残業代を支払ってほしいと望んでいることや有給を使いたい旨を伝えることはできても交渉することはできません。
非弁行為といって、交渉は弁護士しかやってはいけないと法律で決まっています。
費用は高くなりますが、有給消化や残業代未払いについての交渉をしてほしい場合は弁護士がやる退職代行サービスに頼んだ方がいいです。
介護リーダーは精神的負担が大きい
介護リーダーは精神的負担が大きいです。
介護職でも大変なのにさらに現場をまとめる介護リーダーとなると業務も責任も増えます。
手当はわずか5,000円
リーダー職となると負担も増えるので給料に差がないと不満が出てきますが、リーダー手当はわずか5,000円程度です。
低待遇ではわざわざしんどいリーダーをやりたい人はいないでしょう。
家族からのクレームに職員同士のトラブルなど問題は山積み
介護職をしていると利用者のことだけでなく、その家族からのクレーム、また一番厄介なのは職員同士のトラブルです。
家族からの過度な要求に職員が振り回されることもあります。
毎日のように連絡をしてきてはクレームを言う家族。
年に1〜2回しか来ないくせにケアプランに文句を付ける謎の親戚。
(まあたまにしか来ない人ほどクレームを言ってくるのはよくある話ですが)
さらに職員同士のトラブルでよくあるのが人間関係です。
いない職員の悪口を言ったり、場の空気を乱す人、お局など様々な問題が日々起こっています。
恋愛トラブルもよくあります。
ただの恋愛ならまだしも、社会的にアウトな行為もあり大変です。
通常業務だけでなくリーダー業務にさらにはトラブル対処まで、やることは山積みです。
介護リーダーはあくまでもその介護職員が気持ちよく働けるように指揮しまとめる役です。
なんでもかんでも介入させられていたら体力が持ちません。
精神的負担は体にも悪影響を及ぼす
体力面だけなら休めばなんとかなりますが、精神面にまで影響が出るとなかなか厄介なことになります。
例えばうつ病などになった場合、症状がよくなったと思い職場復帰しても再発することあり、完全に復帰するまでに半年から1年以上かかる場合もあります。
もちろんうつ病だけではありません。
顔面神経痛などのストレスからくる病気もあります。
最近頬がピクっとなったりしていませんか?それは危険信号です。
辞めたいと言いにくい状況
辞められるのなら今すぐにでも辞めたいはずですが、辞めたくても辞められない状況にもあると思います。
数年も勤務していると『辞めたい』と言い出しにくいですし、言えたとしてもすぐに退職できるわけではありません。
介護リーダーともなると1ヶ月〜3ヶ月ぐらいは勤務しないといけませんし、そこまで耐えるのはツラいと思います。
退職代行サービスは自分を守るためのサービス
退職代行サービスと聞くと、退職することさえ自分で言えないなんてという言葉をよく耳にします。
しかし、実際はブラック企業で苦しんでいたり、職場でのいじめやハラスメントに悩んでいた人たちを救う目的もあります。
ブラック企業で追い詰められて自殺する人や過労死する人、いじめやハラスメントで心の病になり働けなくなった人がどれだけいるでしょうか。
日本では退職することに罪悪感を感じる人が多いですが、退職することは犯罪でもなんでもありません。
それよりも無理して働いて、あなた自身ん体調が悪くなっても誰も助けてはくれません。
言い方は悪いですが、あなたひとりが職場からいなくなっても急に倒産したりすることもありません。
会社というのはなんとかまわります。
あなたが責任を感じる必要は何もなく、むしろそこまで追い詰めた会社が悪いのでもう十分です。
それよりも退職してからの方が失業保険の手続きや国民健康保険や年金の切り替えなどやるべきことがたくさんあります。
この記事をここまで読んでくださったということはもう答えは出てるんじゃないでしょうか。
もう十分頑張ったので自分に『おつかれさま』と言ってあげましょう。
相談は無料なのでまずは相談してみましょう!